テクニカル分析とは！？
テクニカル分析(Technical Analysis)は、為替相場をチャート（グラフ）を元に分析する手法になります。
ファンダメンタルズ分析というものがあるのですが、経済統計、経済情勢などから判断して、分析を行います。
これについては別記事で書きます。
テクニカル分析は、経済統計、経済情勢から判断するのではなく、
チャートに線を引いたり、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、パラボリック、エンベロープ、
移動平均乖離率、ＲＳＩ、ＭＡＣＤ、ＲＣＩ、ＤＭＩ、ＲＯＣ、モメンタム、レシオケータ、ストキャスティクス、
サイコロジカルラインなどの、テクニカル指標を使用して分析する手法のことを言います。
手法はいろいろありますが、あなた自身が使いやすい手法を選択すると良いです。
一般的に好まれるのが、ライントレードですね。
チャートに水平線、トレンドラインを引いて分析する手法です。
８割以上のトレーダーが使っています。
テクニカル分析は何を使えば良いか！？
あなた自身が使いやくて、しっくりくるものでしたら、正直何でも良いです。（笑）
そんなこと言ったら、元も子ないじゃないですか！と思うと思うので、アドバイス致します。
「それは、ズバリっ！」
ダウ理論、サイクル理論、エリオット波動論などの理論系と、
ライントレード、移動平均線、オシレーターなどのテクニカル指標のミックスですね！
理論系+テクニカル指標を使いこなすことが、勝ちトレーダーへの近道です。
考え方としては理論を元に、テクニカル指標で見極めていくイメージです。
今までお会いしたことのある専業トレーダーの方は、やはりこのパターンでした。
１人だけ、ライントレードでしか、トレードやってないと言ってた専業トレーダーの方もいましたが、、、
「えええぇぇぇ！？絶対嘘だ！ダウ理論くらい使っとるやろ！？」と内心思いました。（笑）
続く。。。
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